時速1万円・・あるコミケ参加者のブログ

コミケに行ったことや買っていた同人誌などが書いてあります

文章がメインの同人誌

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以前にもやりましたが文章がメインの同人誌の紹介を・・・

画像左はパソゲー辞典です
PC6601の頃からこの本が発売される1997年頃までの
パソゲーについて記述した本です
内容、レビュー、感想などを複数の作家さんが書かれています
実際に何割の作品を網羅してるかは分かりませんが
かなりの読み応えがあります
私個人としてはパソゲーを初めてやったのが19歳くらいで
パソコンを持ったのが23くらいとかなり遅いので
(windows3.1から95くらいの頃です)感想を共有できるような
ものは少ないのですがそれはそれとして楽しめます
もちろん9801やMSXやっていた方のほうが楽しめると思いますが

画像右は以前紹介した淫漫王という本の続き的な内容の本です
前回の本が18禁マンガ雑誌にスポットを当てていたのに対して
今回は作家さんについてがメインの内容になっています
特に女性作家さんだけを集めた特集はなかなかでした
結構知らかった女性作家さんも多くて新しい発見がありました
あと前回の本にもあったのですが自分のマンガのアイデア
作家さんに描いてもらうという絵の描けない私などにとっては
夢のような企画も入っています

まあそんなかんじです
ただ紹介してみたもののパソゲー辞典の方は
今から探して手に入る部類の本ではないと思いますので
本当に紹介するだけですね・・
私の持っている本も読みすぎてボロボロですので
もう1冊手に入れば欲しいところですが

お読みいただきありがとうございました