個人的には年数なんて全く覚えていませんでした
前にも書いた「ビンボーな生活」を参照しました
コミケの歴史はこの本で分かりますよ
９１年以降なら・・
こうして考えると私８回くらいしか晴海行ってないんだと
思いました・・思い出多すぎてもっと行っているように思いました
で、行き始めは並び方のノウハウも全くないので
とりあえず朝りんかい線（当時は新木場～東京テレポート間、
りんかい線とも呼ばれていませんでした）で行って
その流れで西館側の列に並んで入りました
で、２回ほど行った後東館側にも列が出来ていることを知りました
今も昔も東館が主戦場の私にとっては不覚の極み
最初の何回かはスタッフの方々も探り探りだったのか
入場寸前に行列が崩れたりもしていました
今列ごとに区切りをキッチリつけているのはその頃の
名残りか教訓（こちらのマナーの問題ですが）だと思っています
らき☆すたのアニメで東館から西館に移動するのに
１時間かかる的なエピソードがあったようですが
今現在のコミケならそこまではかかりませんが
当時は通路のガレリアはものすごい人の量で１時間も
まんざらウソではない感じでした
今思うと人の量は今のほうが多いのに・・
上手く分散できているのか移動に時間がかかるのは分かっているから
参加者も学習して移動を控える回り方をしているのか・・
あ、そういえば私も最終日は１４時前に西館に行った事ないや
今でも午前中なら１時間かかるのかな・・・
最初のうちは晴海の方が良かったような思いもありましたが
今となればビックサイトの方がまったく楽です
スタッフの方々の仕切りの見事さももちろん手伝っていますが・・
実際晴海国際見本市会場がなくなるためのビックサイトへの移動で
メッセにはある事情でもう行けないとなって
コミケを都心でやるならもう他がない状況での移動でした
本当に今も続けられてよかった・・と思っています
まあそんなかんじです
お読みいただきありがとうございました
